「実践研究の方法 フィールドワークという経験」
 日本精神保健看護学会研修会

 看護研究ってどうすればいいの?研究テーマはどうやってみつけるの?いざ、研究に取り組もうと思っても、何をすればいいのか戸惑うことが多いと思います。そこで、今回は、大学院でフィールドワークを行い、研究にまとめたおふたりの方に、ご自身の経験を語っていただき、実践の場でどのように研究がまとめられていくのか、そのありのままをご紹介します。

 会田さんは、ストレスケア病院に入院した高齢のうつの女性の体験、児玉さんは、長期入院している統合失調症患者とのマッサージを介したかかわりをテーマに研究を行いました。おふたりの経験した、臨床の場に身を置きながら、患者さんたちとの相互作用の中で研究疑問をさがし、洗練させ、データを集め、考察を深めていくプロセスは、臨床で働く看護師にとっても参考になるものが多くあると思います。どうぞ、お集まりください。会費は無料です。


テーマ「実践研究の方法 フィールドワークという経験」
発表者会田 玲子 (東尾張病院)
児玉 まゆみ (愛知医科大学)
司会・コメンテータ武井麻子 (日本赤十字看護大学)
開催日時2013年9月7日(土) 13:00~16:00
場所名古屋港湾会館 第1会議室

詳細は、下記PDFファイルをご覧くださいませ。

申し込み先:ファックスかメールでお願いします。電話ではお答えできません。
〒150-0012 渋谷区広尾 4-1-3
日本赤十字看護大学 武井 麻子
FAX: 03-3409-1069 e-mail: a2-takei@redcross.ac.jp
申し込み締め切り:8月29日(木)


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2013年7月22日更新